ハイライトブリーチでお断りの酸性縮毛矯正。
「ブリーチをしているので、縮毛矯正はしない方がいい」。そう言われて、希望の髪型を諦めるしかないのかと、悩んでいませんか。
名古屋のNo.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】です。
縮毛矯正を断られると、残念に感じることもあると思います。ただ、髪の状態を見て、なぜ施術をしない方がいいのかをきちんと説明してくれる美容室は、お客様の髪を大切に考えているのだと思います。
当店でも、ブリーチ毛への施術は慎重に判断しています。「施術できるか」と「今、施術した方がよいか」は、分けて考える必要があるからです。
縮毛矯正を断られた理由を、まず確認してみてください
ブリーチをしているため、縮毛矯正はおすすめできない。その判断に、当店も同意することがあります。
希望の仕上がりに近づけようとしても、髪が施術の負担に耐えられなければ、かえって扱いにくくしてしまうおそれがあります。だからこそ、無理に引き受けない判断が必要です。
ただし、断ることだけで美容室の良し悪しが決まるわけではありません。大切なのは、何を確認して、どのようなリスクがあると判断したのかを説明してくれることです。
「今の髪のどの部分が心配なのか」「これからどうしていくとよいのか」。分からないことがあれば、担当美容師に聞いてみてください。理由が分かることで、次に選べる方法も考えやすくなります。
ブリーチ毛の縮毛矯正は、今後の予定まで含めて考えます
当店ではブリーチ毛にも対応していますが、すべての髪に施術できるわけではありません。酸性縮毛矯正であっても、ダメージやリスクはあります。
特に、今後もブリーチと縮毛矯正を繰り返したい場合には、その場で施術できる状態であっても、おすすめしないことがあります。今日の仕上がりだけで判断すると、その後に重なる負担を見落としてしまうからです。
ブリーチを使った髪色を楽しみたい気持ちも、クセを整えたい気持ちも、どちらも大切なご希望です。ただ、両方を希望どおりに続けることが難しい場合もあります。
髪色と、クセやまとまりのどちらを優先したいのか。今後のカラーの予定も伺いながら、無理のない方法を一緒に考えたいと思っています。
仕上がりの写真だけで、自分も施術できるとは判断できません
参考として、当店の酸性縮毛矯正のビフォーアフターをご紹介します。今回の画像は、ハイライト履歴のある髪の症例です。

写真では、施術前後で髪のまとまりや流れの違いを確認できます。
ただ、この写真だけで、ハイライトの回数や範囲、髪の強度、これまでのすべての施術履歴まで判断することはできません。同じような髪色や長さに見えても、施術の判断や仕上がりが同じになるとは限りません。
綺麗な仕上がりの例があることと、どんな髪でも同じように仕上げられることは別です。当店でも、写真と同じ仕上がりをすべての方にお約束することはできません。
傷んだ髪は回復しない。それでも綺麗にしていきたい
傷んだ髪が、元の健康な髪に再生することはありません。見た目や手触りが整っても、それまでのダメージがなくなったわけではありません。
ブリーチを繰り返した部分などは、髪の状態によって、希望どおりにうねりを整えることが難しい場合があります。負担を考えて、その部分には施術をしない判断もあります。
それでも、これから伸びてくる髪を大切にしながら、今ある髪をどう扱っていくかを考えることはできます。必要に応じて傷んだ毛先をカットすることも、その選択肢の一つです。
「ブリーチをやめれば、今ある傷みが治る」という意味ではありません。これ以上の負担をできるだけ増やさず、今後の髪をどう整えていくかという考え方です。
当店の髪への向き合い方は、「傷んだ髪は戻らない」からこそ大切にしていることでもお伝えしています。
できることも、難しいことも、正直にお伝えします
ご相談の際は、ブリーチやカラー、縮毛矯正などの履歴に加え、これからしてみたい施術もお伝えください。回数や時期を正確に覚えていなくても、分かる範囲で構いません。
施術履歴を伺うのは、お客様を責めるためではありません。今の髪を理解し、負担を重ねすぎない方法を考えるためです。
当店は、酸性縮毛矯正を通して、クセや髪のまとまりに重点を置いて技術をご提供しています。そのため、ご希望によっては、当店の考え方と合わない部分があるかもしれません。そこも含めて説明を聞き、納得したうえで選んでいただければと思います。
「できないことを、できると言わない」。施術をおすすめしない判断も含めて、正直にお伝えする。それも、No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】が大切にしている、お客様の髪への向き合い方です。

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