酸性縮毛矯正でツヤ、まとまりアップ
強いクセがあるわけではないけれど、毎朝のセットをもう少し楽にしたい。
今回は、そのような理由で縮毛矯正を続けていらっしゃるお客様のお話です。
これまでの施術でも髪は真っ直ぐになるものの、少し広がりが残っていたそうです。クセが伸びることと、ご自身が扱いやすいと感じること。その間にある小さな違いも、施術前にお聞きしたいと考えています。

強いクセでなくても、まとまりは気になるもの
縮毛矯正を希望される理由は、クセの強さだけではありません。
朝のスタイリングに時間がかかる、乾かしたときに広がる、もう少しすっきり収めたい。気になる部分や、目指したい仕上がりは人それぞれです。
今回のお客様のように、毎朝のセットを楽にしたい方には、普段どのように乾かしているか、どこが扱いにくいかもお聞きしながら、仕上がりの希望を共有します。
「弱めの薬剤」でも、髪への負担はあります
お客様はこれまで、「弱めの薬剤で、傷まないように施術する」と説明を受けていたそうです。
髪に合わせて薬剤を選ぶことは大切です。ただ、弱めの薬剤を使えば傷まないというわけではなく、希望する仕上がりになるかどうかも、その言葉だけでは判断できません。
酸性縮毛矯正にも、薬剤や熱による負担があります。傷んだ髪が、施術によって傷む前の状態に戻ることはありません。
ツヤが出てまとまって見えることと、髪の傷みが回復することは別です。見た目の変化だけで判断せず、今の髪の状態やこれまでの施術履歴を踏まえて考えます。
どこまでクセを整えたいかを、施術前に
クセをしっかり伸ばしたい方もいれば、少し動きを残して、ボリュームだけ抑えたい方もいらっしゃいます。
No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】では、髪への負担を考えながら、クセを伸ばしてまとまりを整えることを大切にしています。
そのため、クセを残す仕上がりをご希望の場合も、最初にお聞かせください。目指す形を共有したうえで、髪の状態からできることと難しいことをお伝えします。
広がりやパサつきを考える際の見方は、関連記事「大きなうねでパサつく髪に酸性縮毛矯正」でもご紹介しています。
メニュー名だけで決めず、内容を確認する
「ストレートパーマ」「縮毛矯正」「酸性ストレート」など、メニュー名を見比べても、違いが分かりにくいことがあります。
名前だけで判断するよりも、どのような施術を行い、どの程度クセを整えるのかを確認することが大切です。
髪への負担についても含めて、分からないことは遠慮なくお尋ねください。説明を聞いたうえで、ご自身の希望に合う施術を選んでいただきたいと考えています。
仕上げは必ず、ノーブロー
当店の仕上げは必ず、ドライヤーと手で乾かすノーブローです。
仕上げにブラシで引っ張るブローやストレートアイロンを使って形を整えず、乾かしたときのまとまりを確認します。自然乾燥という意味ではありません。
「もう少し朝の支度を楽にしたい」というご希望も、ぜひお聞かせください。普段のお手入れと今の髪の状態を踏まえ、一緒に仕上がりを考えていきます。

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