軟毛、セニング多様してある髪の酸性縮毛矯正
「髪を軽くしたのに、かえって広がるようになった」「くせだけでなく、毛先のパサつきや薄さも気になる」。
軟毛や細い髪にセニングを多く入れている場合、くせとカットの状態が重なり、乾かすだけではまとまりにくくなることがあります。
名古屋・栄・久屋大通のNo.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】では、くせの強さだけでなく、髪の太さや毛先の厚み、これまでの施術履歴を確認しながら、縮毛矯正と毛量調整のバランスを考えています。
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軟毛や細い髪は、毛量調整の仕方でまとまりが変わります
セニングとは、すきバサミなどを使って毛量や質感を調整するカットです。髪に軽さを出したり、動きのあるスタイルを作りやすくしたりするために用います。
毛量調整そのものが悪いわけではありません。ただし、軽くする量や場所が髪の状態に合っていないと、毛先の厚みが減り、短い毛が散らばって見えることがあります。
もともと軟らかく細い髪や、くせのある髪では、軽さを出すことと、乾かしただけでまとまりやすくすることが、必ずしも同じ方向になるとは限りません。
スタイリングしたときと、乾かしただけの状態の違い
アイロンやスタイリング剤で動きをつける仕上がりと、毎日手で乾かすだけの仕上がりでは、必要な毛量や重さのバランスが異なります。
「普段は巻くことが多い」「できるだけスタイリングに時間をかけたくない」など、いつものお手入れ方法もお聞かせください。見た目の軽さだけでなく、ご自宅での扱いやすさも踏まえてご提案します。
縮毛矯正でくせを整えても、すいた髪の厚みは戻りません
酸性縮毛矯正は、髪の状態に合わせてくせやうねりを整えるための施術です。
一方で、セニングによって短くなった髪を長くしたり、薄くなった毛先の本数を増やしたりすることはできません。くせが伸びても、毛先の薄さや長さのばらつきによる、まとまりにくさが残る場合があります。
「まとまりにくいから、もっと強く縮毛矯正をかける」と考える前に、くせによる広がりなのか、カットの状態によるものなのか、ダメージも関係しているのかを確認することが大切です。
厚みを整えるには、時間が必要な場合もあります
すきすぎた部分は、伸びるのを待ちながら、必要に応じて長さや毛先を整えていくことになります。
整え方は、現在の長さや短い毛の位置、どこまで長さを残したいかによって変わります。ロングヘアを保ちながら全体の厚みをそろえる場合は、長い期間が必要になることもあります。
一度の施術ですべてを整えることにこだわらず、残したい長さと日々の扱いやすさを相談しながら、今できることを考えていきます。
酸性縮毛矯正でも、髪への負担はあります
傷んだ髪は、元の健康な状態に回復することはありません。縮毛矯正で毛流れや見た目が整っても、ダメージそのものがなくなったわけではありません。
また、酸性の薬剤であっても、薬剤や熱による負担はあります。「軟毛だから酸性なら大丈夫」と、一律に判断することはできません。
髪の太さだけでなく、過去の縮毛矯正やカラーの履歴、毛先の状態などを確認し、施術する範囲や方法を慎重に考えます。状態によっては、無理に施術せず、見送る判断が必要な場合もあります。
毛先が薄くなっていることと、髪自体が傷んでいることは別の問題ですが、両方が重なっている髪もあります。見た目だけで決めつけず、それぞれを確認していきます。
くせとダメージによるパサつきの違いについては、「パサつき&クセ毛の酸性縮毛矯正。」でも解説しています。
毛量調整は、ご希望と扱いやすさの両方を考えて
当店では、縮毛矯正後もご自宅で扱いやすい状態を目指し、必要な厚みを残すことを大切にしています。
毛量を減らしたいというご希望がある場合も、どの部分の重さが気になるのかをお伺いします。根元から広い範囲を一度にすくのではなく、髪質や長さ、現在の毛量に合わせて、調整する場所と量を考えます。
軽くすることで毛先が散らばりやすくなるなど、仕上がりやお手入れに影響する可能性があるときは、施術前にお伝えします。
ご希望を大切にしながら、軽さを優先したいのか、まとまりを優先したいのかを一緒に確認し、納得していただいたうえで進めていきます。
仕上げは必ず、手で乾かすノーブローで確認します
当店では、仕上げのブローやアイロンで広がりを隠すのではなく、必ずドライヤーと手で乾かす「ノーブロー」で仕上がりを確認します。自然乾燥という意味ではありません。
くせの伸び方だけでなく、毛先の収まりや全体のバランスも、手で乾かした状態で確認することを大切にしています。
軟毛や、すきすぎた髪のまとまりにお悩みの方は、これまでのカットや施術の履歴、普段のお手入れについて、分かる範囲でお聞かせください。現在の髪にできることと難しいことをお伝えしながら、無理のない方法をご提案します。

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