ハイトーンカラー毛に全体カラー&酸性縮毛矯正
【酸性縮毛矯正と全体カラー施術事例のご紹介】
今回は、酸性縮毛矯正と全体カラー施術を検討されているお客様の事例をもとに、美しい髪を保つための注意点や施術プロセスをご案内します。髪の健康や仕上がりが気になる方は、ぜひ参考になさってください。
ご来店時の髪の状態
ご来店時、お客様の髪色は明るく、全体的に強く広がるクセが見られました。
施術内容のご紹介
お客様は、酸性縮毛矯正と全体カラーを同時に希望されました。全体カラーは、髪へのダメージが蓄積しやすい特徴があるため、髪の状態を細かくチェックしながら慎重に施術を進めました。
施術後の仕上がり
施術後は、ブローやセットを行わないノーブローの状態でも根元からしっかりクセが伸び、自然なストレートヘアが実現しました。
カラーと縮毛矯正施術に関する注意事項
カラーと縮毛矯正を同時に行う場合、「施術の間隔を空ければダメージが回復する」と思われがちですが、髪そのものは生きた細胞ではないため、ダメージが元通りになることはありません。このため、1~2週間ほど施術の間隔を空けても、ダメージの蓄積には大きな違いが出ないことを知っておく必要があります。また、縮毛矯正後の髪はカラーの影響を受けやすくなり、色抜けも進みやすくなります。さらに、全体カラーを繰り返すことで、髪のダメージは積み重なりやすくなります。
ダメージを抑えるための対応方針
当店では、できるかぎりダメージを少なくするため、薬剤は厳選しています。しかし、どんなに上質な薬剤を使っても、酸性縮毛矯正と全体カラーを何度も繰り返すと、髪のパサつきを完全に防ぐことは難しい場合があります。この点をご理解いただいた上で、施術をお選びいただくことが大切です。
セニング(毛量調整)についてのアドバイス
最近は、新規でご来店される多くのお客様が、根元から多くセニング(毛量調整)が入っている状態でいらっしゃいます。毛量が多い場合は、軽くすくことが必要な場合もあります。しかし、縮毛矯正を施術するだけでも髪が扱いやすくなることがあります。一方で、過度に毛量を減らすと、縮毛矯正による質感や持続性が損なわれる場合があるため、まずは縮毛矯正を施術し、その後必要に応じて毛量調整を行うことをおすすめします。
まとめ:美しい仕上がりのために大切なポイント
酸性縮毛矯正と全体カラーを同時に行う場合は、髪へのダメージをできるだけ抑える工夫が大切です。たとえば、髪の状態によってはリタッチカラーに切り替えるなど、その人の髪の量や状態に合わせた適切な方法を選ぶことが必要です。美しい仕上がりを長く保つためにも、施術方針や髪の取り扱いについて、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

Instagramはこちら