酸性縮毛矯正とカラーの同時施術。

酸性縮毛矯正とカラーを同時施術されたお客様の事例。
今回は、酸性縮毛矯正とカラーを同時にご希望されたお客様の事例をご紹介いたします。
ご来店時の髪の状態
まず、ご来店時のお客様の髪の状態ですが、大きなクセがあり、繰り返しの縮毛矯正とハイトーンカラーによるダメージが蓄積していらっしゃいました。
縮毛矯正とカラーの同時施術におけるダメージについて
縮毛矯正をしている髪は、していない髪に比べてカラーをした時のダメージがとても大きくなりやすい傾向があります。
「傷まないカラー」といった広告も見かけますが、実際に全く傷まない薬剤は残念ながら存在いたしません。
その点については、1年後や2年後に、よりきれいなストレートヘアを目指せるよう、正直にお話ししています。
酸性縮毛矯正の特徴と薬剤・技術者の重要性
当店の酸性縮毛矯正は、確かに傷みにくいとは言えますが、ダメージがゼロと断言することは化学的にも不可能です。
薬剤によるダメージを最小限に抑えるためには、使用する薬剤の選択も大切ですが、それ以上に技術者の技量も大きな影響を与えます。
どんなに傷みにくい薬剤でも、正しい使い方をしなければ思わぬトラブルにつながる場合がございますので、細心の注意を払って施術を行っております。
そのため、薬剤そのものに頼るのではなく、「どう使いこなすか」が最も重要になってまいります。
施術事例と注意点
今回のお客様は、全頭カラーをしたとは思えないほどきれいに仕上がりました。
ですが、薬剤の選び方ももちろん重要ですが、なによりも元々の髪質がしっかりしていらっしゃることが、大きな要因となっております。
そのため、「酸性縮毛矯正だから全体カラーしても必ず綺麗なストレートヘアになる」という訳ではない点をどうかご理解いただけますと幸いです。
全頭カラーについてのご案内と推奨方法
当店ではご要望があれば全頭カラーも承っておりますが、基本的にはおすすめしておりません。
理由は、冒頭でも述べた通り、全頭カラーはどうしてもダメージにつながってしまうためです。
今回のお客様は髪質が比較的しっかりしていたためきれいな仕上がりとなりましたが、すべてのお客様が同じように仕上がるとは限りません。
また、多くの場合は多少の傷みやパサつきが出やすくなる可能性がございます。
しかし、環境の変化によっては、全体カラーを施す必要が生じる場合もあるかと存じます。
そのため、全頭カラーをご希望の場合には、必ずダメージのリスクをしっかりご説明差し上げたうえで、「それでも全頭カラーを希望される場合のみ」施術を行っております。
ご心配やご不安なことがございましたら、遠慮なくご質問ください。
当店のカラー剤とおすすめの施術方法
当店で使用するカラー剤は、酸性縮毛矯正と相性の良いものを厳選しておりますが、それでもダメージをゼロに抑えるのは難しい部分がございます。
ですので、率直なご提案としてリタッチカラー(根元だけのカラー)をおすすめさせていただいております。
色味やデザインカラーについて
また、色味のバリエーションにつきましてはブラウン系のみのご用意となり、デザインカラーには対応が難しい状況です。
ご希望に添えない場合がございますこと、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
理由
理由としましては、縮毛矯正をした髪に何度も全体カラーを繰り返すと、髪に対するダメージが蓄積し、結果的に縮毛矯正自体のかかり方や仕上がりにも大きく影響してしまうからです。
最適な施術方法のご相談
基本的にはリタッチカラーを推奨しておりますが、ご事情や環境の変化によって「暗くしないといけない」など、さまざまな事情があるかと存じます。
その際もできる限りご要望にお応えできるよう、丁寧にご相談させていただきます。
安心して施術いただくために
お客様お一人おひとりに寄り添い、できる限りご期待に添えるよう誠心誠意施術してまいりますので、どうぞ安心してご相談ください。
何卒よろしくお願いいたします。

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