リタッチ縮毛矯正関係なく、毛先までアイロン操作は必要です。 - 株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師

Blog

ブログ

リタッチ縮毛矯正関係なく、毛先までアイロン操作は必要です。

本日の酸性縮毛矯正のお客様です。毛量調整の履歴もあるため毛先にも動きがある状態です。

縮毛矯正はリタッチ縮毛矯正が適切なのか?

毎回、毛先まで縮毛矯正の薬剤を塗ると、髪は傷んでしまいます。しかし、リタッチ縮毛矯正であれば髪が傷まない、というわけでもありません。

正確に言うと、

リタッチの縮毛矯正を行うことは実際には不可能です。

なぜリタッチの縮毛矯正が不可能なのかというと、根本につけた薬剤をシャンプー台で洗い流すとき、どうしても薬剤が毛先まで流れてしまうからです。

そのため、たとえ毛先に薬剤をつけていなくても、きちんとブローをしたり、低温のアイロンで髪を整えたりする作業が欠かせません。

毛先を放置した施術をすれば、リタッチの縮毛矯正であっても逆に傷みます。

毛先には何もせず、薬剤を塗布した部分だけにアイロンを当てる作業を繰り返すと、根元のクセは伸びますが、毛先は回数を重ねるごとにパサついてしまうことがあります。

これは、薬剤が毛先にも反応しているにもかかわらず、適切な処理を行わなかったために起こる現象です。

そのため、リタッチ縮毛矯正でも全体の縮毛矯正でも、どちらの場合も作業工程は同じ内容が必ず必要になります。

そのような理由から、当店ではリタッチ縮毛矯正と全体の縮毛矯正のどちらの場合も、同じメニュー内容でご提供しております。

お客様一人ひとりの髪の状態に合わせて、薬剤の調合やアイロンの使い方を工夫し、より多くの方にご満足いただけるよう、施術しております。

縮毛矯正は髪を元の状態に戻す技術ではありません。しかし、私たちは酸性縮毛矯正を通じて、お客様に「ここに通って良かった」と感じていただけるような酸性縮毛矯正専門店を目指していますのでご興味いただけますと幸いです。

店舗概要・アクセス

店舗名株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師
住所〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-10-36 第44オーシャンビル4F
TEL052-684-7010
インボイス登録番号T9180001143615
顧問税理士
社労士
なかしま税務労務事務所
顧問弁護士すずたか総合法律事務所

About

No.1と思って
いただける存在を目指して

誤魔化しのない
【ノーブロー】仕上げをコンセプトに、

【酸性縮毛矯正専門技師】として
本格技術を提供します。

名古屋テレビ塔の目の前で、一人一人の髪と真摯に向き合い、
自然で美しい仕上がりを追求しています。

公式サイトから予約された方は、指名料無料でご案内しております。
ご希望のスタイリストがいれば、お気軽にご指名ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

Instagramアイコン Instagramはこちら

Finally

最後までご覧いただき、
ありがとうございます。

少しでも、ご興味いただけると幸いですが、
今現在の美容師さんや、サロン様に、ご満足されている場合は、
ぜひその信頼関係を大切にしてあげてください。

髪質を理解し、最適な施術をしてくれる美容師さんと巡り合うことは、とても貴重です。

それは専門店を探すより困難です。

当店は傷んだ髪を回復させる魔法のような技術ではありません。
誠実な技術で酸性縮毛矯正と向き合っています。

ブログ一覧

TOP
新規WEB予約 再来予約アプリ お問い合わせ