縮毛矯正も白髪染めも、ノーブロー仕上げをコンセプトに。

本日ご来店いただいたお客様は、白髪染めをされていて、くせ毛が強い方でした。
白髪染めをしている方は、さまざまな悩みをお持ちだと思います。実際、白髪染めによって髪が傷んでしまうことも多く、日常的にダメージを実感されている方もいらっしゃると思います。しかし、身だしなみの一つとして白髪染めを続けなければならない場合も少なくありません。
酸性縮毛矯正について
酸性縮毛矯正はダメージが少ないとされていますが、それでも髪にまったくダメージがないわけではありません。
このことをきちんと理解し、向き合うことで、本当にご満足いただける技術をご提供できるよう努めております。
白髪染めの注意点
特に白髪染めの場合は、頭皮にカラー剤をしっかり塗布し、一定時間放置しないと白髪がきれいに染まりません。
一方で、カラー剤の量を減らしたり、放置時間を短くしたりすると、髪へのダメージは抑えられますが、白髪が十分に染まらなくなってしまいます。
そのため、白髪を染める以上、どうしてもカラーダメージが蓄積することは避けられないのが現状です。
ダメージを減らすためのポイント
そこで、このダメージをできるだけ減らすためには、次の3つのポイントに気をつけていただくのがおすすめです。
▼1つ目は、カラーの間隔を空けることです。
ただし、数週間で根元の白髪が気になる方も多いと存じますので、理想的な間隔は一人ひとり異なるものです。
ご負担のない範囲で、もし少しでも我慢できそうな日があれば、「今日だけは頑張ってみよう」と思っていただけると良いかと思います。
▼2つ目は、リタッチカラーを活用することです。
毎回毛先までカラー剤を塗ることで、髪がどんどん傷んでしまいます。
特に白髪染めの場合は、根元だけを染めるリタッチカラーをおすすめしていますが、ご自身のご希望に合わせてご相談いただければ幸いです。
▼3つ目は、明るすぎない色味を選ぶことです。
カラーが明るいほど、髪を脱色する力が強くなり、その分ダメージも大きくなります。できるだけ暗めの色を選ぶと、髪へのダメージを抑えやすくなりますが、一方で暗い色だと白髪が目立ちやすくなるため、明るめのカラーを選ぶ方もいます。もしダメージが気になる場合は暗めの色がおすすめですが、毎日の好みやライフスタイルも大切ですので、ご自身にとって無理のない範囲でお選びいただければと思います。
これらのポイントを意識しても、ダメージを完全に防ぐことは難しいですが、少し工夫するだけで、2年後や3年後の髪の状態は大きく変わってきます。ご自身のペースで、できる範囲の工夫を取り入れてみてください。
くせ毛について
くせ毛でお悩みの方は、縮毛矯正などの施術を繰り返すことが多くなります。そのため、縮毛矯正をしていない髪と比べて、髪への負担が大きくなりやすいです。できるだけ髪を大切にしながら、毎日のお手入れに取り組んでいただければと思います。
私たちの姿勢
私たちは、このようなお悩みを抱えているお客様にも、少しでもご満足いただける技術やサービスを心を込めてご提供できるよう、丁寧に対応しています。
髪のダメージを一瞬で回復させるような魔法の技術は、残念ながら今のところ存在していません。そのため、私たちはリスクをきちんと理解したうえで、お客様により安心してお過ごしいただけるよう日々努力を続けています。
現在の科学技術では、くせ毛をストレートヘアにできる方法は「縮毛矯正」しかありません。「トリートメントだけで髪が真っすぐになる」といった誇張された広告については、実際には現実的でないと私たちは考えています。
当店では、酸性縮毛矯正の技術を最大限に発揮できるよう、ノーブロー仕上げをコンセプトとし、より自然な髪の仕上がりを重視しています。これからも、さらに技術の向上に取り組んでまいります。
もし少しでもご興味やご不安、ご相談などがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

Instagramはこちら