酸性縮毛矯正×白髪染め、最善の技術提供を。

本日ご来店のお客様は、「酸性縮毛矯正」と「白髪染め」を同時にご希望されてご来店。
白髪染めのおすすめ施術方法
基本的に、白髪染めは髪が傷むリスクが高くなるため、根元だけを染めるリタッチカラーを強くおすすめしています。
もちろんご要望やご事情があるかと存じますが、より髪の健康を保つために、リタッチカラーがおすすめです。
たとえ全体カラーの頻度を空けて行ったとしても、全体カラーを繰り返すことでダメージが蓄積することに変わりはありません。
そのため、縮毛矯正と白髪染めを併用される際は、毎回リタッチカラーのみで施術することで、髪のダメージを最小限に抑えることができます。
ご参考としてお伝えいたします。
白髪染めと縮毛矯正のかかりについて
よく「白髪染めに切り替えから、縮毛矯正のかかりが悪くなった」というご意見をうかがうことがあります。
確かに10代、20代の頃と比べると変化を感じるのは自然なことです。
しかし、ちょっとした考え方や日々のお手入れの工夫次第で、より綺麗なストレートヘアに近づける可能性は十分あります。
ポイントはカラーダメージを減らすことにあり、具体的にはカラーの頻度を減らすことが大切です。
白髪染めの頻度について
白髪の生える量には個人差がございますので、全ての方に共通した最適な頻度はありません。
早い方で1週間ごと、遅い方でも1カ月前後で白髪染めをされている場合が多いようです。
お仕事やライフスタイル、身だしなみの観点から白髪染めが欠かせない方もいらっしゃるため、頻度を無理に下げることを強くおすすめするのは現実的に難しい場合もございます。
ただ、白髪染めの頻度が高いほど髪のダメージが蓄積しやすく、それに比例して縮毛矯正の仕上がりにも影響が出やすくなりますので、少し意識していただけますと幸いです。
リタッチカラーの間隔と仕上がり
一方で、3カ月以上の間隔を空けてリタッチカラーだけで過ごされている方は、縮毛矯正のかかり具合がよりきれいになる傾向があります。
ただし、3カ月以上間隔を空けられる方ばかりではなく、現実的には難しい方も多くいらっしゃいます。
そのため、3カ月とまではいかなくても、もしご負担にならないようであれば、1日でも1週間でもカラーを先延ばしにしてみようかなと少しだけ意識していただくことだけでも、とても大切です。
意識を持つことの大切さ
実際、1日だけ施術を先延ばしにしてもダメージの差はわずかかもしれません。
しかし、最も大切なのは「髪のダメージを減らそう」という意識を持つことです。
この意識があるかないかで、1年後、2年後の髪の状態に大きな違いが出てくる可能性があります。
傷まない施術と間隔の重要性
美容業界では「傷まない縮毛矯正」や「傷まないカラー」という言葉が多く使われていますが、「全く傷まない薬剤や施術」は現在のところ存在しません。
そのため、「傷まない施術」を探して頻繁に美容室に行かれるよりも、施術の間隔をできるだけ空けて、美容室に行く回数自体を減らしていただくことが、髪の健康にはより効果的です。
ご負担のない範囲でご検討いただければと思います。
施術頻度と髪への負担
カラーも縮毛矯正も、施術の頻度が高いほど髪への負担は増していきます。
ですので、ご無理のない範囲で期間を空けて、1年間で美容室に行く回数を減らせると、理想的な状態を維持しやすくなります。
今回のお客様のケース
今回のお客様は、もともとの髪質にも恵まれていますが、カラーの間隔は3カ月以上とはいかなくても、縮毛矯正は半年から1年のペースで施術されているため、ノーブローの仕上げでも比較的きれいなストレートヘアを維持できていらっしゃいます。
酸性縮毛矯正の特性とご提案
酸性縮毛矯正は「傷みにくい」と言われることがありますが、決して「傷まない魔法の薬剤」ではありません。
どのように施術するかは、縮毛矯正専門技師として責任を持ってご対応いたしますが、どれくらいの間隔で施術するかについてはお客様ご自身の意識がとても大切ですので、よろしければ心の片隅に留めておいていただければ幸いです。
今後について
今後も、少しでも酸性縮毛矯正を通してご満足いただけますよう、精一杯施術いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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