明るい白髪染めの酸性縮毛矯正。 - 株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師

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明るい白髪染めの酸性縮毛矯正。

本日ご来店されたお客様は、白髪染めと酸性縮毛矯正をご希望のお客様です。

 

酸性縮毛矯正の施術前と施術後の様子を比較できる画像です。違いが分かりやすいよう、6枚の写真を1枚にまとめて掲載しています

白髪染めは、通常のヘアカラーに比べて髪へのダメージが大きくなりやすいため、当店では基本的にリタッチ(根元だけの染め直し)をおすすめしています。

また、当店は一般的な美容室と比べてカラーの種類が少なく、基本的にはブランドといったベーシックとなるカラー剤のみを取り扱っております。

そのため、髪全体を染めて細かな色味にこだわりたい場合は、ご希望に添えないことがございます。あらかじめご了承ください。

明るく染めた白髪でも、酸性縮毛矯正できれいに仕上がるのか。

こちらはお客様が最も気にされる点かと思いますが、どうしても明確なお答えが難しい部分でもあります。そのため、あらかじめご理解いただけますと幸いです。

理由は、縮毛矯正という技術が髪を回復させるものではないからです。直接的な表現でいえば、一定のダメージを与えて「綺麗に見せかける」技術が縮毛矯正です。

髪の内部に、この見た目をきれいに見せるだけの材料となる組織がどれくらい残っているかによって、縮毛矯正の仕上がりは大きく変わります。

カラーやその他の薬剤を使った施術の回数、毎日のヘアセットによる熱によるダメージの程度、お手入れの方法、そして生まれつきの髪の内部構造の違いなど、さまざまな要素や要因があります。

そのため、たとえ同じような髪色であっても、仕上がりには大きな違いが生まれます。

それでも綺麗にしたい。という想いで

当店では、酸性縮毛矯正の施術を通じて、お客様の髪が少しでも美しく見えるよう、日々技術の向上に努めております。

技術を高めることはもちろん大切ですが、それと同時に、正確な情報をお伝えすることも重要だと考えています。

美容業界では、実際とは異なる内容を伝える「誇大広告」と呼ばれるような表現が、当たり前のように広く使われています。

実際とは異なる技術を提供していては、本来よくなるはずのものも、決してよくなることはありません。

しかし、極端なことを言えば、縮毛矯正をきれいに仕上げるためには、カラーをしないという選択が最も正しいと言えます。

ただし、さすがにその選択をお客様に無理に押し付けることはできません。

カラーや白髪染めも、美しく見せるための印象づくりに欠かせない施術だからです。

その中で、ダメージをできるだけ抑えるためにリタッチカラーを選ぶなど、ある程度の工夫や制限が必要になります。

しかし、髪を元通りに回復させる技術は絶対に存在しない事実をしっかりとご理解いただければ、自然と施術方法の選び方も変わってくると思います。

技術の向上とともに、正確な情報をお伝えできれば幸いです。また、お客様に「このお店に通って良かった」と感じていただけるような縮毛矯正専門店を、これからも目指してまいります。

店舗概要・アクセス

店舗名株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師
住所〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-10-36 第44オーシャンビル4F
TEL052-684-7010
インボイス登録番号T9180001143615
顧問税理士
社労士
なかしま税務労務事務所
顧問弁護士すずたか総合法律事務所

About

No.1と思って
いただける存在を目指して

誤魔化しのない
【ノーブロー】仕上げをコンセプトに、

【酸性縮毛矯正専門技師】として
本格技術を提供します。

名古屋テレビ塔の目の前で、一人一人の髪と真摯に向き合い、
自然で美しい仕上がりを追求しています。

公式サイトから予約された方は、指名料無料でご案内しております。
ご希望のスタイリストがいれば、お気軽にご指名ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

Instagramアイコン Instagramはこちら

Finally

最後までご覧いただき、
ありがとうございます。

少しでも、ご興味いただけると幸いですが、
今現在の美容師さんや、サロン様に、ご満足されている場合は、
ぜひその信頼関係を大切にしてあげてください。

髪質を理解し、最適な施術をしてくれる美容師さんと巡り合うことは、とても貴重です。

それは専門店を探すより困難です。

当店は傷んだ髪を回復させる魔法のような技術ではありません。
誠実な技術で酸性縮毛矯正と向き合っています。

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