ブリーチをした髪に、酸性縮毛矯正と全体の黒染めカラーを希望されるお客様。 株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師

Damage Hair

ブリーチ・ダメージ毛

ブリーチをした髪に、酸性縮毛矯正と全体の黒染めカラーを希望されるお客様。

まずは酸性縮毛矯正と全体の黒染めカラーをした仕上がりの写真をご覧ください。

仕上げは必ず、ノーブロー。

No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】に、ご来店したお客様の写真。違いを比較しやすいように6枚の画像に整理。

ブリーチした髪に酸性縮毛矯正と全体カラーを施しても、髪が傷まないのでしょうか?

必ず傷んでしまいます。残念ながら、「まったく傷まない」ということはありません。

最近、ブリーチした髪でも傷まないといった宣伝や、SNSで傷んだ髪がサラサラのストレートヘアに変わる動画をよく見かけます。しかし、実際にはそのようなことは不可能です。 少なくとも当店では、そのような技術を提供していません。そのため、傷んだ髪を元通りに回復させることを目的にご来店いただいても、ご期待に添える結果にはならないことをご了承くださいませ。

今回の施術によって髪へのダメージは蓄積されましたが、1年後や2年後には仕上がりに大きな違いが出てきます。

縮毛矯正は、どのように正しく繰り返すかがとても大切です。

今回の施術では、確かに髪へのダメージが蓄積しました。しかし、お客様は「黒染めをしてヘアカラーをなくしていきたい」というご希望で今回ご来店してくださいました。

1年後には、当然ながら健康なバージン毛(新しく生えてきた髪)が伸びてきます。その部分に対して、適切な施術で酸性縮毛矯正を行えば、きれいなストレートヘアを作ることができます。こうしたケアを続けていくことで、本当にサラサラのストレートヘアに仕上げることが可能です。

一方で、ブリーチによるハイトーンの髪に縮毛矯正を繰り返すと、乾かしただけできれいなストレートヘアを再現するのは難しくなります。さらに、最悪の場合はビビリ毛(髪がチリチリになってしまう状態)になることもあるので注意が必要です。

縮毛矯正は髪に負担(ダメージ)を与えてストレートを形成させる技術です。

決して髪を回復させて、ストレートを形成させる技術ではありません。

しかし、美容業界では「髪が傷まない」や「傷んだ髪が回復する」といった、本来は不可能なことをあたかも可能であるかのように断言する情報が数多く出回っています。

だからこそ、デメリットについてもしっかりと向き合い、その内容をきちんと伝えることが何よりも大切だと考えています。

もちろん、当店の技術や考え方がすべて正しいとは限りません。しかし、少しでも共感していただければ嬉しく思います。

店舗概要・アクセス

店舗名株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師
住所〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-10-36 第44オーシャンビル4F
TEL052-684-7010
インボイス登録番号T9180001143615
顧問税理士
社労士
なかしま税務労務事務所
顧問弁護士すずたか総合法律事務所

About

No.1と思って
いただける存在を目指して

誤魔化しのない
【ノーブロー】仕上げをコンセプトに、

【酸性縮毛矯正専門技師】として
本格技術を提供します。

名古屋テレビ塔の目の前で、一人一人の髪と真摯に向き合い、
自然で美しい仕上がりを追求しています。

公式サイトから予約された方は、指名料無料でご案内しております。
ご希望のスタイリストがいれば、お気軽にご指名ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

Instagramアイコン Instagramはこちら

Finally

最後までご覧いただき、
ありがとうございます。

少しでも、ご興味いただけると幸いですが、
今現在の美容師さんや、サロン様に、ご満足されている場合は、
ぜひその信頼関係を大切にしてあげてください。

髪質を理解し、最適な施術をしてくれる美容師さんと巡り合うことは、とても貴重です。

それは専門店を探すより困難です。

当店は傷んだ髪を回復させる魔法のような技術ではありません。
誠実な技術で酸性縮毛矯正と向き合っています。

ブリーチ・ダメージ毛一覧

TOP
新規WEB予約 再来予約アプリ お問い合わせ