酸性縮毛矯正でより艶を出すためには?
名古屋【栄・久屋大通】駅からすぐ。
No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】
縮毛矯正・ストレートを得意としている酸性縮毛矯正専門店です。
当店の特徴
- 【ノーブロー】仕上げを必ずご提供
- ブロー仕上げで絶対に誤魔化さない
- 酸性縮毛矯正専門店
- 3部制の完全固定予約
- 完全マンツーマン施術
- 最もダメージレスを厳選
- ですが【傷まない】魔法の薬剤ではありません

本日の大切なお客様のご紹介
ビフォーアフターのスタイル写真です。
仕上げは必ずノーブローで仕上げています。
毛量が多いため、中間から毛先にかけて毛量調整の施しがあり、くせ毛の影響で広がっている状態のお客様でした。
毛量調整は可能な限り最小限にとどめるのがオススメです。
くせ毛の広がりをおさえるやり方は、「毛量調整」または「縮毛矯正」、最近ではトリートメントもありますが、基本的にはこの2つがメインとなります。縮毛矯正をしない方や、あまりにも毛量が多い方は毛量調整をせざるを得ないかと思います。
ただ縮毛矯正専をかける場合は、あまりにも毛量調整が多いと縮毛矯正の持続率を低下させてしまったり、毛量調整した毛先が、枝毛のように飛び出してしまいパサついて見えてしまうデメリットもあります。
しかし、あくまで縮毛矯正の持続率など縮毛矯正を主とした考え方なので、ヘアセットを楽しみたい。デザイン的にもっと軽い雰囲気が好みなど人それぞれ好みの違いもあり、デメリットがメリットと感じる方もいます。なので毛量調整をする事で生じる現象が自分にとってメリットかデメリットなのかの判断をしていただけると幸いです。
当店は縮毛矯正専門店なので、まず最初は必ず縮毛矯正を主としてご提案をさせていただくことになりますが、それでもこうしたいなどご要望があれば、可能な限りご希望に添えるようにご対応してまいります。
艶を出すには縮毛矯正をかける前のダメージレベルですべてが決まります。
酸性縮毛矯正は、傷まない魔法の薬剤ではありません。
髪はタンパク質です。焦げ付いたお肉を、焼く前の新鮮なお肉に元に戻す事ができないように、必ず傷みが生じます。そしてリスクも当然あります。
縮毛矯正は、髪に傷みを与えて無理やりストレートヘアにする技術です。無理やりストレートにしても耐えられる髪の状態であれば艶が生じ、逆にその負担に耐える事のできない髪であればチリチリになります。
ダメージレベルには個人差もあり、そのダメージレベルと薬剤選定で可能な限り艶のでるストレートヘアに近づけるのが美容師の役割であり縮毛矯正専門店の使命でもあります。
お客様の認識も非常に重要です。
残念ながら、傷んだ髪を酸性縮毛矯正で回復させる事を前提として、また危険な施術を繰り返そうと考えられる方もいらっしゃいます。
酸性縮毛矯正を通して本当に綺麗な状態にしていきたいという想いで技術提供しておりますが、傷んだ髪が回復しない以上、無茶な施術を控えていただくご協力も必須となってきます。
美容業界では、傷まない・回復する・リスク0など、安心できるような表現が飛び交っていますが、縮毛矯正専門店までもが、便乗して虚偽の発信をする事はできかねます。
しっかりと縮毛矯正などの薬剤に向き合っている美容師さん美容室は、決して傷まない。など虚偽の発信をしていません。
そのような方々の発信が少しでも多くなるように、当店もキチンとデメリットを伝えられる専門店としてありたいと思っておりますので何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
もちろん可能限りご要望にはお答えします。
縮毛矯正などによるデメリットも傷む事も充分に理解はしているけど、それでも気分転換に雰囲気を変えたいなどスタイルを楽しみたい場面は必ずあります。
さすがにそれを絶対にダメとまではいえませんので、可能な限りご希望に添えるようなご対応をしてまいりますので、そのあたりはお気軽にお申し付けくださいますと幸いです。
ただデザインカラーなどご希望の場合は、他店様の方が満足度は高いので、その場合は、当店と他店様の使い分けをオススメしております。
縮毛矯正に対するリスクは自身でも軽減可能です。
縮毛矯正の薬剤に耐えられる強度があるのかないのかで、縮毛矯正の仕上がりに大きく影響していきます。
縮毛矯正以外の薬剤ダメージをどれだけ抑制できるか。
日々、コテアイロン巻きをしている方は、どれだけ熱ダメージを抑制できるかなど、
髪の体力がどれだけ残っているかで大きく変わります。髪に体力があればあるだけ、縮毛矯正のリスクは0に近づいてきます。そして体力がなければ必然的に縮毛矯正に対するリスクが高まるため、縮毛矯正のリスクは自身でも軽減可能な事柄になるため、ご協力いただけると幸いです。