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No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】

縮毛矯正・ストレートを得意としている酸性縮毛矯正専門店です。

本日の大切なお客様のご紹介

ビフォーアフターのスタイル写真です。

仕上げは必ずノーブローで仕上げています。

明るめのカラーでくせは強め・毛量は多め・髪の太さも、どちらかといえば太めの髪質のお客様です。くせやダメージが重なりパサついた状態となり酸性縮毛矯正を検討しご来店。縮毛矯正はダメージする印象もありますが、それでもクセ毛に耐えられないお客様も非常に多いです。

縮毛矯正したら髪はサラサラになりますか？

ダメージやくせ毛は気になるが、縮毛矯正で１番求めたい部分はここが非常に多いと思います。サラサラになるのか？ならないのか？という問いだけに関していえば、縮毛矯正をする前の髪の状態を見て判断しないと分からない。というのが正直な意見です。縮毛矯正は髪を回復する技術ではないため安易なお答えをする事で取り返しのつかない結果にも繋がります。しかしサラサラにするには髪に負担を与えなければ決してサラサラになりません。

髪がチリチリになるのもサラサラになるのも、どちらも髪がダメージした結果です。

髪がチリチリになったり質感が悪くなったりすると、髪が傷んでいると認識すると思います。しかし、髪がサラサラになって扱いやすくなったと感じても、それは髪が傷んだ証拠です。髪が傷んだからこそサラサラになったと感じるのが正しい認識です。サラサラにするためには縮毛矯正をする前の髪の状態が非常に重要となります。

縮毛矯正以外のダメージ要因で結果が変わります。

縮毛矯正は髪にダメージを与えて綺麗に見せかける技術です。縮毛矯正の薬剤を適切に反応させるためには材料が髪内部に残っていなければ、物理的に縮毛矯正は不可能という結果になります。明るいカラーの繰り返し、明るくなくても全体カラーを頻繫に繰り返したり、毎日にように高温でヘアセットを行っているなど縮毛矯正以外の薬剤、もしくは物理的なダメージが大きければ大きいほど、比例して縮毛矯正のかかりが悪くなっていきます。

サラサラにするにために他の部分の見直しも

当店は、傷んでしまって縮毛矯正ができるか不安をもっている方でも、なんとか綺麗にしたという一心で技術提供しておりますが、無茶な施術を推奨するような専門店では決してありません。

サラサラにできるかどうか？というお答えには曖昧な返答になってしまいますが、今後綺麗にしていきたいと本当に思っている方に対しては、正しく繰り返す事で間違いなく綺麗にする事は可能だという事はお伝えできます。そのためには縮毛矯正も非常に重要とはなりますが、縮毛矯正以外のダメージのケアのご協力も非常に重要となりますので、ご協力いただけますと幸いです。

ビフォーアフターの写真もご参考くださいませ。

回復する技術ではない以上、リスクを０にする事は絶対に不可能な技術でもあります。だからこそ曖昧な返答になってしまう部分は多々あると思いますが、当店のビフォーアフターのスタイル写真はノーブロー仕上げです。アイロンやブローで綺麗に整えたスタイル写真ではありません。強いて言えば、枝毛カットなど、傷んだ部分をカットしてから写真を撮っていますが、それ以外は素の状態となりますので、ビフォーアフターのスタイル写真をご覧いただき、ご参考にしてくだされば幸いです。