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No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】

縮毛矯正・ストレートを得意としている酸性縮毛矯正専門店です。

本日の大切なお客様のご紹介

ビフォーアフターのスタイル写真です。

仕上げは必ずノーブローで仕上げています。

くせは気になるが縮毛矯正のダメージに耐えることができなくなり縮毛矯正を断念している方は多いかと思います。ブリーチなどの過度なダメージ以外の理由としては、年齢によるもの・白髪染めに切り替えカラーの頻度が多くなってしまった・髪が細くなってしまった・過去にチリチリになってしまったなど理由は様々です。

思いつく原因はすべて該当します。

縮毛矯正が、かけられない理由は１つ２つではなく、思いつく原因すべてが関係しています。そして酸性縮毛矯正だから傷ませないで理想の縮毛矯正が可能ということもありえません。もちろんリスクを可能な限り避けて施術する事は可能ですが、傷まない訳ではありません。

傷まない施術が不可能なら諦めた方がよいのか？

傷まない縮毛矯正をお探しの場合は諦めた方がいいです。理由は存在しないからです。しかし皆様が思うのは傷まないではなく傷みにくい縮毛矯正を探している事が本質かと思います。そして美容師側も傷みにくい縮毛矯正をご提供しようとしています。傷みにくい縮毛矯正も非常に大切ですが、縮毛矯正以外のダメージにも目を向けていただけると幸いです。

傷みにくい縮毛矯正を可能にするには土台作りが何よりも大切です。

人それぞれ原因には違いがあり、中には身だしなみの一環として難しい方もいるのは重々承知しておりますが、数週間おきにカラーを繰り返していないか？明るいカラーをしていないか？退色してしまうから毎回全体カラーを繰り返していないか？毎日ヘアアイロンなど高温セットはしていないか？髪を無理にとかしてないか？縮毛矯正以外でも髪に負担をかけている事は多々あると思います。縮毛矯正以外のダメージを抑制するだけでも傷みにくい縮毛矯正に１歩近づく方は多くいらっしゃいます。それでも退色した髪色は見栄えが悪い、暗い髪色には抵抗があるなど、髪のダメージを抑制する事で自分の理想と離れる方もいるので、その理想と離れないように傷みにくい縮毛矯正を探したい気持ちはとても理解はできますが、場合によっては限界もあるという事だけご理解いただけますと幸いです。

縮毛矯正以外のダメージを抑制できれば、継続は可能です。

もっと根本的な事を言い出すと健康な髪が生えてくるように食生活の見直しから。という生活習慣のところから入り込む必要がありますが、今回は縮毛矯正をかける１歩手前の部分に焦点をあて、見直していただけたら幸いと思い投稿しております。傷みにくい縮毛矯正の技術を磨き向上させるのも大切ですが、縮毛矯正以外の負担が軽減できるようなご提案をする事も非常に大切です。ここを甘く見てしまうと、回数を重ねるごとに縮毛矯正の仕上がりが悪くなり、縮毛矯正を諦めた方がよいのか？という縮毛矯正だけのダメージで判断してしまう事もあります。縮毛矯正を適切に繰り返していくためにも、縮毛矯正以外にも意識していただけると幸いです。