ブリーチではないがハイトーンカラーに酸性縮毛矯正。 - 株式会社No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師

Damage Hair

ブリーチ・ダメージ毛

ブリーチではないがハイトーンカラーに酸性縮毛矯正。

名古屋【栄・久屋大通】駅からすぐ。

No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】

縮毛矯正・ストレートを得意としている酸性縮毛矯正専門店です。

当店の特徴

  • 【ノーブロー】仕上げを必ずご提供
  • ブロー仕上げで絶対に誤魔化さない
  • 酸性縮毛矯正専門店
  • 3部制の完全固定予約
  • 完全マンツーマン施術
  • 最もダメージレスを厳選
  • ですが【傷まない】魔法の薬剤ではありません

本日の大切なお客様のご紹介

ブリーチではないがハイトーンカラーのお客様です。

今回の仕上がりは、縮毛矯正はかなり久しぶり、そして元々の髪もしっかりしていたため、お客様の髪質に助けられながら比較的キレイな状態に仕上がっております。

しかし、ブリーチをしていないから縮毛矯正は問題ない。という認識は大きな間違いの原因となります。

髪のトーンが明るければ明るいほどリスクは高まります。

実はブリーチは傷むから、カラー剤で1番明るい色をチョイスして何度もカラーをする方もいます。

ブリーチと比べれば、確かにリスクは軽減可能な場合もあるのは事実です。

しかし縮毛矯正と併用する場合は話は別です。

いくらブリーチをしていないとはいえ、何度も明るいカラーで髪のトーンを上げた状態で縮毛矯正を繰り返すのは、非常に高いリスクを伴います。

最初の1回は、比較的きれいに仕上がる場合もあります。 しかし、その仕上がりを保ったまま何度も施術を続けるのは、ほぼ不可能です。

もともと髪がしっかりしている方の中には、その状態を維持できているお客様も実際にいらっしゃいますが、すべての方がそうなるわけではありません。

そのため、基本的にはこの方法はおすすめしていません。

縮毛矯正を構築する髪内部の材料がなければ、施術は困難になります。

縮毛矯正は、髪内部の組織をつなぎ合わせる技術です。

家でいう骨組みの部分となります。

その骨組みがなければ、物理的に縮毛矯正がかけられないという事になります。

カラーの繰り返しで骨組みは破壊されます。

縮毛矯正をかけるために必要な骨組みはカラーの繰り返しで生じます。

何度も全体カラーを繰り返したり、その色が明るければ明るいほど、破壊率は高まります。

そうなってくると、いくらブリーチをしていなくても、縮毛矯正の施術が困難となります。

それでも希望を叶えたい気持ちはありますが、安易な発信で悲しむ方もいます。

数多くのお客様を担当していると、ブリーチやハイトーンカラーでも、想像をはるかに超えるキレイな状態に施術できるお客様も正直います。

その状態が何人も連続する事も珍しくありません。

しかし過信してしまうと必ず悲しむお客様が増えます

技術職である以上、そして傷んだ髪を回復する事ができない以上、100%は不可能です。

僕ら美容師が、リスクの高い技術をノーリスクと発信すれば、必ずその言葉を信じるお客様は増えます。

そしてそのような発信は、何十年も前から乱立しています。

専門店としてお店を出店した以上、そのような発信はしない

専門店だから傷んだ髪でもキレイにできる。という発信の方が興味惹かれると思いますが

専門店だから傷んだ髪が回復する事がない事実を発信し、どのような状態にすればもっと良い状態になるのか伝えて提供するのが大切だと考えております。

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