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当店の特徴
本日のお客様は白髪染めと縮毛矯正の繰り返しで年々、髪がパサつくのが悩みのお客様。しかし、クセもあるし白髪を染めないと見栄えも悪い。なので縮毛矯正と白髪染めを繰り返しているが、年々髪のパサつきが悪化する。このようなお悩みのお客様は非常に多いかと思います。
これは大きく分けて、【普段のライフスタイルの影響】と【美容室での影響】この2点です。
【普段のライフスタイルの影響】というのはシャンプーの仕方、ドライヤー・アイロンによる熱の加え方、半乾きで過ごしていないか?などなど、自分でパサつく原因を作っているかどうかです。
【美容室での影響】は、まさに縮毛矯正やカラーなど薬剤施術が大きな要因です。そしてカットもそれに含まれます。今回は【普段のライフスタイルの影響】は割愛し、【美容室での影響】に関して書いていきます。
まず大前提として、薬剤施術はどんなに高価なものであっても何度も繰り返す事で確実に髪にダメージが加わりパサつく原因となります。特に1番をつけていただきたいのが、やればやるほど良くなる。といったものです。薬剤施術はいかに回数を減らすかが1番重要なポイントです。そしてカラーであれば、全体カラーを繰り返す事で間違いなく髪を崩壊させる結果になるので、縮毛矯正と併用していきたい場合はリタッチカラーを推奨しております。
ただ、リタッチカラーなので傷まない。という訳ではありません。あくまで、全体カラーを何回も繰り返すよりかは圧倒的のダメージレベルが最小限に抑えられるという事なので、いかに薬剤施術のダメージレベルを最小限に留めるかが重要です。
実は、薬剤施術が主にパサつく原因の1番の理由としてあげられますが、それ以外にも縮毛矯正をするうえでパサつく原因があります。それは【カット】です。
これは、オープン当初から一定数いらっしゃる事例ですが、あまりにも過剰なまでに髪の量をすかれて、どうにもならないケースです。もちろん毛量が多いのが悩みで髪をすきたい。毎日コテなどでヘアセットしたいかた毛先は軽くして動きを出したい。色々な要望があるため毛量調整が適切なケースもあるので、完全否定まではしませんが、どうすこともできない状態の方もいます。
縮毛矯正やカラーを繰り返した髪は毛先から劣化しパサついていきます。すいた髪が多ければ多いほど、すいた髪が飛び出してパサついたように感じます。絶対にすいたらダメとまでは言いませんが、可能であれば、それも最小限に留める事を推奨しております。
当店は、縮毛矯正専門店ですので、まずは縮毛矯正の持続率や1番縮毛矯正がキレイなるような提案を最初にしております。ただ、それを完全に押し付けるような提案になると白髪であろうと、カラーはしないでバージン毛に切り替え、髪は絶対にすかないでください!という事になってしまいます。さすがにそれだとあまりにも横暴な提案となりますので、最小限なダメージで収まるような提案をいたします。それでも、もう少しこうしたいという場合もできる限りご要望にちかい形で施術させて頂きます。ただブリーチと縮毛矯正を併用してサラサラストレートにしたいなど、絶対に髪が崩壊するようなご要望の場合は、技術者としてお客様の髪のために、お断りさせて頂きますので予めご容赦くださいませ。
【No.1】
とお客様に思っていただけるように。
【No.Blow ノーブロー】
仕上げをコンセプトに。
【酸性縮毛矯正】
を専門にした本格技術提供を。
そんな想いから当店の店名はそのままの意味ですが
No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】
という店名で、
名古屋テレビ塔目の前の店舗で営業しております。