クセが強い方のカラー同時施術の酸性縮毛矯正
酸性縮毛矯正をご希望のお客様の施術事例をもとに、髪の状態に合わせた最適な施術手順や注意点について解説します。
ご来店時の状態
お客様はロングヘアで、表面は一見クセが目立ちませんでした。
ただし、内側には強いクセがあり、表面と内側で髪質に大きな差が見られました。
施術方針と内容
ご要望はリタッチカラーと酸性縮毛矯正の併用でした。
まず全体のカラーを整え、その後、強いクセが残るバージン毛にも薬剤がしっかり行き渡るよう配慮しました。
この手順により、カラーによるダメージを抑えながら、縮毛矯正もムラなく美しく仕上げることができます。
仕上がりの詳細
仕上げはNo.Blow(ノーブロー)で、ドライヤーのみで乾かした自然な状態をご確認いただきました。
根元の強いクセもしっかり伸び、髪全体がサラサラでまとまったロングヘアとなりました。
施術後の注意点とアドバイス
縮毛矯正後の髪は、未施術の部分よりも化学的・物理的ダメージを受けやすくなっています。
髪の内部構造が変化しているため、普段の生活や今後のカラー施術でさらに負担がかかる場合があります。
そのため、これからのカラーは新しく伸びてきた部分のみを染める「リタッチカラー」を続けることをおすすめします。
カラーの退色と今後の対応
縮毛矯正後には、ある程度カラーが退色することがあります。
ただし、現在の色にご満足いただいていれば、それ以上大きな退色はほとんど生じません。
基本的にはリタッチカラーのみで美しい状態を保つことができます。
しかし、職場などの理由で暗めのカラーが必要となる方もいらっしゃるため、必ずしも全員に同じ提案ができるわけではありません。
お客様ご自身の状況に合わせて、ご参考にしてください。

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