ショートボブスタイルの酸性縮毛矯正。
この記事では、酸性縮毛矯正を受けたお客様の事例をもとに、ショートヘア特有の課題や施術時の工夫、日常のケア方法、そして当店の方針とその理由までをわかりやすくご紹介します。
ご来店時のお客様の髪の状態
ご来店時、お客様の髪は肩に触れる長さで、はねやすい状態でした。クセが出ていることで、まとまりにくくなっていました。
ショートスタイル特有の課題
ショートスタイルは、少しのクセでも毛先がはねたり、広がりやすくなるのが特徴です。そのため、クセが毛先の動きに強く影響し、お手入れが難しくなることも多いです。
施術内容と仕上がり
今回の施術では、クセをしっかり伸ばし、お手入れがしやすい髪になるように心がけました。仕上げはNo.Blow(ノーブロー)で行い、ブローを使わず自然な状態を確認しています。その結果、髪が全体的にまとまり、より自然な質感に近づきました。
日常のお手入れに関する注意点
縮毛矯正をした後も、肩に髪が当たる長さの場合には、ドライヤーの使い方などによって毛先が外側にはねやすくなります。ご自宅での乾かし方やケア方法が仕上がりに影響しますので、ご注意ください。
ショートスタイルにおける内巻き技法について
ショートヘアでも、ストパンやストカールと呼ばれる技法で毛先を内巻きのワンカールに仕上げることが理論上は可能です。ただし、これらの技法の呼び方はサロンによって異なります(例:ストパン=ストレート+アイロンパーマ、ストカール=ストレート+カールなど)。
当店の方針とその理由
当店では、これらの内巻き技法は原則として行っていません。
理由は二つあります。
・すべてのお客様で思い通りの仕上がりになるとは限らないため
・とくに、すでにビビリ毛(強いダメージで髪がチリチリになった状態)や、ダメージが大きい髪の場合は、無理に毛先を内巻きに加工するとさらに傷み、1〜2週間でチリチリになってしまうリスクが高くなるため
髪が健康で内部の結合がしっかりしていれば問題は少ないですが、当店ではこうしたリスクを避けることを優先しています。
お客様にも安全性を第一に考える当店の方針へのご理解をお願いしています。
酸性縮毛矯正のメリットと仕上がりの特徴
酸性縮毛矯正は、ピンピンした針金のような硬い質感になりにくいのが特長で、比較的自然で柔らかい仕上がりが得られます。また、ドライヤーによる乾かし方を工夫することで、さらに自然な質感を引き出すことができます。
まとめ
本記事では、酸性縮毛矯正を使ったショートスタイルの施術方法や注意点、当店の方針や仕上がりのポイントについてご紹介しました。お客様の髪質に合わせて、美しい仕上がりを目指して施術しています。縮毛矯正や日々のお手入れでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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