明るいカラー毛でも酸性縮毛矯正で綺麗に。
縮毛や髪の傷み、カラーの色味についてお悩みの方へ。
当店で実施している酸性縮毛矯正とカラー施術の方針について、具体的な施術事例を交えながら分かりやすくご紹介いたします。
施術をご検討中の方に、正しい知識と適切な選択の参考となる情報をお伝えすることが本記事の目的です。
酸性縮毛矯正とカラー施術の基本原則
縮毛矯正は、くせやうねりのある髪をまっすぐに整える施術です。
なかでも“酸性縮毛矯正”はアルカリ性の薬剤に比べてダメージが抑えられる傾向にありますが、「まったく傷まない」ということではありません。
髪は一度ダメージを受けると、現状の科学では完全に元通りにすることが難しいとされています。
特に縮毛矯正とカラーを繰り返している場合は、施術ごとに髪への負担が蓄積する可能性があることをご理解いただけますと幸いです。
ご来店時のお客様の状態
今回ご来店のお客様は、根元に強いクセがあり、かつ明るめのヘアカラーを繰り返されていたため、毛髪全体にダメージが見られる状態でした。
ダメージとカラー選択の理由・施術方針
近年、“傷まないカラー剤”が増えていますが、どのカラー剤でも髪に全くダメージがないわけではありません。
縮毛矯正をされている髪は内部構造が変化しているため、カラー施術の際も影響が出る可能性がございます。
当店では、酸性縮毛矯正と相性の良いカラー剤を厳選してご提案しておりますが、ダメージを抑えることはできても、完全に防ぐことは難しい場合がございます。
そのため、髪の健康を第一に考え、根元のみを染める“リタッチカラー”を基本的におすすめしています。
ご希望の場合は全体カラーにも対応しておりますが、その際も多少のダメージが生じることをご理解いただけますと幸いです。
髪への配慮から、デザインカラーなど特殊な色味をご希望の場合は、対応を控えさせていただいております。
施術の特徴と注意点
・当店の酸性縮毛矯正はダメージを“回復させる”ものではありません。
・髪内部の残存結合にアプローチし、できる限り健康な部分を活かして施術します。
・髪のコンディションは非常に繊細で、ごく小さな判断ミスでもさらに傷みが増すリスクがあります。
・そのため、状態を丁寧に見極め、根元や傷みやすい箇所ごとに最適な処置を施します。
今回の施術例と仕上がり
仕上がりはブローをせず自然な状態でも、美しいストレートヘアに整いました。
なお、縮毛矯正を行うと、色落ちや髪色が多少明るく感じられることがありますが、クセがなくなり光が均等に反射されることで、全体に統一感のある色合いになることもあります。
色味・ダメージの考慮ポイント
リタッチカラー後に縮毛矯正を行った場合の髪色は、お客様によって仕上がりに違いが出る場合がございます。
大幅なカラーチェンジを希望されない場合は、まずリタッチ後の色味をご確認いただくことをおすすめいたします。
色味や仕上がりは、お好みや学校・職場のルールなどによって異なりますので、ご自身に合った方法をお選びください。
リタッチカラーと縮毛矯正を組み合わせることで、髪へのダメージを抑えることが期待できます。
ご参考になれば幸いです。
酸性縮毛矯正についての誤解と技術の本質
広告などで「回復」や「再生」といった表現を目にすることがありますが、実際には一度傷んだ髪を元通りにすることは難しいと考えられています。
施術の本質は“傷みをできるだけ抑えること”であり、可能な限り健康な部分を大切にすることを重視しています。
今後、画期的な薬剤が開発される可能性も考えられますが、現時点では十分に満足いただける解決策は見つかっていません。
私たちは常に、現時点で提供できる中で最良の技術をご案内するよう努めております。
当店のこだわりとご来店のご案内
・酸性縮毛矯正を中心に、髪を美しく保つための施術に注力しています。
・髪の傷みやクセにお悩みの方、他店で施術が難しいと言われた方もご相談ください。
・一人ひとりの髪の状態やご要望に応じて、最善のご提案をさせていただきます。

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