酸性縮毛矯正でしっとりロングスタイル
ロングスタイルの酸性縮毛矯正。
クセは見た目にはそれほど強くありません。
この程度のクセであれば、リタッチ縮毛矯正のみでも十分と判断される場合が多いと思います。
縮毛矯正の基本と注意点
縮毛矯正の基本はリタッチです。
しかし、リタッチ縮毛矯正もやり方によっては逆にダメージの原因になることがございますので、ご注意いただけますと幸いです。
たとえば、薬剤を根元だけに塗るのは問題ありませんが、アイロン操作を根元だけで終えてしまうと、それがダメージの一因になってしまうこともございます。
きれいにブローされている場合はそれほど心配ありませんが、そうでないときに根元のみアイロンをかけるのはダメージに繋がる可能性もあります。
その理由としましては、たとえ根元だけに薬剤を塗ったとしても、シャンプー台で流す際に、薬剤が毛先まで流れ落ちてしまうことがございます。
その一瞬でも髪は反応してしまいますので、ここを見誤るとダメージの原因に繋がる場合が考えられます。
施術直後はあまり気にならないかもしれませんが、日が経つにつれて髪が劣化していく場合がございます。
繰り返し間違ったリタッチ縮毛矯正を行うことが、髪が徐々にパサつく大きな原因の一つとなりやすいので、ご参考になれば幸いです。
大切な髪を長く美しく保っていただくために、ぜひご無理のない範囲で取り入れてみてください。
当店での取り組み
当店では、髪質の状態に合わせて薬剤の調合、塗布する場所、放置する時間を細かく調整しております。
また、アイロン操作も毎回低温など髪に負担の少ない方法で、毛先まで丁寧に行っておりますので、ご安心ください。
一見するとダメージにつながりそうな工程でも、髪の状態をしっかり見極めて施術することが、縮毛矯正の難しく、奥深い部分だと考えております。
今回の仕上がり
今回の仕上がりはこちらです。
仕上げは【ノーブロー】で、誤魔化しなしでしっかりと仕上げました。
毛先までしっとりとした質感になっています。
根元のクセにはしっかりと酸性縮毛矯正の薬剤を塗布し、時間差や調合レシピを変えることで、毛先に負担がかからないよう、短時間で化学反応を起こしながらアイロン操作も慎重に行いました。
技術について
「縮毛矯正はダメージが出るもの」とよく言われますが、それ自体は間違いではありません。
ただし、やり方次第でここまできれいに仕上げることも可能です。
この仕上がりは、今のところトリートメントだけでは実現できません。
丁寧にお客様の髪と向き合い、酸性縮毛矯正に特化してきたからこそできる技術だと自負しております。
ご来店のご案内
クセやダメージでお悩みの方は、ご興味いただけますと幸いです。

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